ガイド同行必須
ほぼ完璧な形の火口湖と、断崖の縁に立つ石の村オロンゴ。ラノ・カウでは、地質と鳥人の時代がひとつのパノラマの中で結びつきます。
ラノ・カウは、その噴火によってラパ・ヌイを大海原から誕生させた3つの火山のひとつです(残りの2つはテレバカとポイケ)。島は何千年もかけて元の位置から移動してきたため、これらの火山は現在では死火山となっています。ラノ・カウには、鳥人の競技が行われた古代の石の村オロンゴがあります。
この火山はかつて、重要な飲み水の供給源でした。島の人々は高さ150mの尾根を下りて水を汲み、また登って戻ったのです。
火山の底、海抜100mにある湖は、草の浮島に覆われています。言い伝えによれば、この湖には底がなく、地球の中心まで続いているのだそうです。
この巨大な釜の中には、島のほかの場所より暑い気候の小さな生態系があり、オレンジやパイナップルといったトロピカルフルーツが、手入れをしなくても育ちやすくなっています。
ヒント
霧が出ると数分で景色が見えなくなることもあります。ウインドブレーカーを持っていきましょう。オロンゴのチケットチェックに着く手前の道沿いにも展望ポイントがあります。
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